4月19日:海外の紅茶バイヤーたちによる、ネパール視察旅行(カトマンズポスト紙)

 海外の紅茶バイヤーたちによる、ネパール視察旅行

 (ニュース原稿:http://www.ekantipur.com/the-kathmandu-post/2014/04/16/money/foreign-tea-buyers-on-inspection-tour/261770.html)

  

海外の紅茶バイヤーたちによる、地方の茶畑の視察を皮切りに、ネパールの紅茶は国際的に注目を浴び始めた。そして今、アメリカの会社TILETの視察団は、加工された紅茶を農家から直接買い取る目的でイラム(Ilam)地区の村を巡っている。

 

 

 

央紅茶共同組合の代表ゴビンダダハル(Govinda Dahal)氏は、「この視察団が国内の紅茶市場を巡回していることについて、紅茶農家の期待を高めている。」続けて、「視察団は工場での紅茶の試飲会後、早速、紅茶の仕入れ交渉を始めた。そして、火曜日の午前中に開かれた試飲会にて、紅茶4品目が気に入り、すぐにその茶畑に行く準備をした。」と言う。その4品目とは、イラム地区のティンジュレ(Tinjure)、ブラザーズ(Brothers)とアンボテ(Aambote)、パンチャー(Panchthar)の紅茶事業者パシバラ(Pathivara)の紅茶である。

 

 

 

「紅茶の製造過程を視察後、視察団に対し、ネパールの紅茶事業の宣伝と合わせ、紅茶農家からの直接購入による利益について説明した。」とアリッシュピーターセン(Alish Petersen)氏は言う。

 

 

 

視察団は、ネパールの紅茶は良質である、アメリカやヨーロッパの紅茶市場で競い合うことができるとの結論を出した。そして、イラム(Ilam)地区、パンチャー(Panchthar)地区、ダンクタ(Dhankuta)地区をはじめ、他地区の期待できそうな茶畑と工場を訪問する計画を立てた。

 

 

 

最近、国内では小中工場の増加により、紅茶市場が飽和し始めている。いくつかの紅茶製造業者は、深刻な市場不足に直面している。

 

「ネパールの紅茶が好きな外国人がいるということは、海外市場において良い期待が持てる。」と、中央紅茶共同組合の秘書官ラビンライ(Rabin Rai)氏は言う。近頃、海外からの輸入業者が国内の茶畑や工場を訪れている。数週間前には、ドイツの視察団がある地区に到着した。国内の紅茶の海外市場への進出について、今後も大きな期待が寄せられている。


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